横浜Denaベイスターズの篠木健太郎選手に注目が集まっておりますね!
篠木選手は2025年シーズンでクローザー候補に名前が挙がっております。
今回はそんな篠木選手がクローザーに抜擢される可能性についてまとめていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
なぜ篠木健太郎がクローザー候補に抜擢される?
クローザー候補の選手のケガや不調がある
2025年シーズンの抑え候補としては森原投手や山崎投手の名前が挙がっております。
しかし森原投手はコンディション不良、山崎投手は不調といった状態でありシーズン開幕時のクローザーが不在になっております。
そこで白羽の矢がたったのが篠木選手だったようです。
過去にルーキー選手がクローザーを務めた例も
横浜Denaベイスターズに限ってみると、ルーキーの選手がクローザーを務めた例も複数あります。
三上投手や山崎投手はルーキーイヤーにクローザーを務め、いい成績を残しておりました!
新人投手であれば他球団のデータも少ない情報であるのでそういった情報も優位に働くのかもしれないですね。
そういった点を考慮すると2025年シーズンも篠木投手がクローザーに指名される可能性もゼロではなさそうですね。
力強いストレートが持ち味
篠木健太郎の最大の武器は、最速157キロの力強いストレートです。
ストレートに加え、カットボール、スライダー、フォークなど多彩な変化球も織り交ぜながら打者を翻弄するスタイルです。
特に短いイニングでは、その剛速球を武器に、相手打者に的を絞らせずに抑えることが可能です。
大学3年時の春季リーグ戦では防御率0.68で最優秀防御率に輝くなど、クローザー向きの圧倒的な成績を残しています。この直球の威力が、プロでも即戦力クローザーとして期待される理由の1つです。
篠木健太郎がクローザーに向いていると言われる理由は?
性格も強気で強心臓
クローザーには、1点差の場面や満塁のピンチでマウンドに立つ精神的な強さが求められます。
篠木健太郎は、高校時代から甲子園や全国レベルの試合でマウンドを経験し、法政大学でもエース格としてプレッシャーのかかる場面を数多く乗り越えてきました。
特に2023年春季リーグ戦では、エースとしてチームを2位に導き、防御率0.68という驚異的な成績を残しています。
この実績は、篠木が強いメンタルと勝負強さを兼ね備えていることの証明です。
速球を投げるため
クローザーに求められるのは、短いイニングで相手打者を圧倒する力です。
篠木の157キロのストレートは、まさにクローザー向きの武器です。変化球も多彩で、特にスライダーやカットボールは左打者、右打者問わず有効です。
速球を中心に組み立てる投球スタイルは、9回のマウンドで相手打者を封じ込めるのに最適です。
さらに、短いイニングであれば持ち球の威力を最大限に引き出せるため、クローザーとしての適性が高いと評価されています。
まとめ
今回は横浜Denaベイスターズの篠木選手がクローザーに指名される可能性についてまとめていきました!
篠木健太郎がクローザー候補に抜擢される背景には、クローザー候補の不調やケガ、ルーキーながら即戦力の可能性、そして持ち味である剛速球の威力があります。
篠木選手の強気な性格と速球を主体とした投球スタイルは、プレッシャーのかかる場面で相手打者をねじ伏せるクローザー向きの資質を十分に備えています。
過去にルーキークローザーが成功した例も多く、篠木がその系譜に名を連ねる可能性は十分にあるでしょう。
今後にも注目ですね(^^♪
最後までありがとうございました。
コメント