パリ五輪でバドミントンが注目を浴びましたね。
そのバドミントン界に現れたニュースターとの呼び声も高い選手に田口真彩さんがいます!
その田口さんは一体どのような選手なのでしょうか?
今回は田口さんの経歴や学歴をまとめていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
田口真彩のプロフィール
- 名前:田口真彩(たぐちまや)
- 生年月日:2005年10月9日
- 年齢:19歳(2024年11月現在)
- 出身:宮崎県
- 職業:バドミントン選手
- 所属:ACT SAIKYO
田口真彩の学歴は?
小学校は宮崎県内の日知屋東小学校(2012年~2018年)
田口さんは宮崎県日向市で生まれ育ち、地元の「日知屋東小学校」に通っていました!
幼い頃から運動神経が抜群で、バドミントンを始めたのもこの小学校時代です。
バドミントンに熱中し、小学5年生の頃には日本バドミントン協会のジュニアU13代表に選出されるほどの実力を持っていました。
中学校は途中まで大阪府の天王寺中学校(2018年~2019年)
中学進学にあたり、田口さんはバドミントン強豪校として知られる大阪府の四天王寺中学校に進学しました。
ここでの田口さんは、すでに国内ランク4位を誇るトップレベルの選手でした。
しかし、中学2年生の途中である転機が訪れ、転校することになります。
中学校は途中から山口県の柳井中学校(2019年~2021年)
田口さんは山口県の柳井中学校との試合を見た際、そのコーチングやチーム環境に感銘を受け、「柳井でバドミントンがしたい」という強い思いから、中学2年生で山口県の柳井中学校に転校しました。
この転校が田口さんのバドミントンキャリアにおいて大きな飛躍となり、その後の実績につながりました。
高校は山口県立柳井商工高等学校(2021年~2024年)
高校では山口県立柳井商工高等学校に進学しました。
偏差値は43~45となっております。
ここではバドミントン部のキャプテンとしてチームを率い、インターハイ3連覇を達成。
田口さんは、高校1年生から3年間、全国大会で数々のタイトルを獲得し、U19の日本代表として世界ジュニア選手権でも活躍しました。
大学は?
田口さんは大学には進学していないようです。
高校を卒業した田口さんはバドミントンのキャリアをさらに発展させるべく、山口県の西京銀行が支援する実業団「ACT SAIKYO」に入団しております。
田口真彩の経歴は?
小学一年生でバドミントンを始める(2012年)
田口さんは、宮崎県日向市出身で、幼少期からスポーツに興味を持っていました。
サッカーに関心を持っていたものの、姉がバドミントンのクラブチームに入ったことがきっかけで、田口さんも小学一年生の時にバドミントンを始めることになりました。
これが、田口さんの卓越したスポーツキャリアの第一歩でした。
きっかけは姉だったんですね!
小学4年生で全国大会準優勝を飾る(2015年)
田口さんはバドミントンの競技を始めてからわずか1年後、全国大会で準優勝を果たします。
この時点で、田口さんの運動能力の高さが明らかになり、将来の大きな可能性を秘めていることが示されました。
まだ小学生でありながら、全国レベルでの活躍は並外れたものでした。
日本バドミントンU13日本代表に選出(2017年~)
田口さんは小学校5年生の時に、日本バドミントン協会のジュニアU13代表に選出されました。
田口さんの技術と精神力が早くから評価されたようです!
この代表選出は、田口さんが今後さらに成長し、日本のバドミントン界で大きな存在になることを予感させました!
中学校は将来も考え、県外の学校に通う(2018年~2019年)
中学進学の際、田口選手はバドミントンの練習環境を重視し、大阪府の四天王寺中学校に進学しました!
この決断は、田口さんが自らの成長のために環境を選び取る力を持っていることを示しています。
四天王寺中学校での在学時には、すでに国内ランク4位と、トップレベルの選手として活躍していました。
中学の途中から転校して強豪校へ(2019年~2021年)
田口さんは柳井中学校のコーチングやチーム環境に感銘を受け、「柳井でバドミントンがしたい」という強い思いから中学2年生の時、田口選手はさらなる成長を求め、柳井中学校へ転校しました。
柳井中学校は山口県のバドミントン強豪校として有名な学校です!
転校後、田口さんはさらにその実力を磨き、数々の大会で好成績を収めました。
このような環境の変化を乗り越えながらも、田口さんは常に向上心を持ち続け、さらなる高みを目指して努力し続けました。
高校時代は1年からキャプテンとしてチームをまとめる(2021年~2024年)
田口さんはバドミントンの強豪校である山口県立柳井商工高等学校に進学しております。
田口さんはは2021年に入学した高校で、1年生の時からキャプテンに選ばれ、チームを率いるリーダーシップを発揮しました。
これは、通常なら経験豊富な上級生に任される役割であり、彼女の並外れた責任感と信頼性を示しています。
キャプテンとしての田口さんのリーダーシップは、チームの結束力を高め、インターハイで3連覇、春の高校選抜優勝を果たす原動力となりました!
世界ジュニア選手権のダブルスで世界一位に(2023年)
2023年には世界ジュニア選手権のダブルスで見事に世界一位を獲得し、その名を世界に轟かせました。
田口さんのプレイスタイルは、技術だけでなく、相手の意表を突く戦術も高く評価されています。
この成果は、田口さんが日本国内外で注目を集める選手であることを証明していますね!
女子バドミントン実業団「ACT SAIKYO」に入団(2024年4月~)
2024年4月には、女子バドミントン実業団「ACT SAIKYO」に入団しました。
この実業団は、山口県に拠点を置き、国内最高峰のS/Jリーグで戦う強豪チームです。
田口さんは多くの実業団からオファーを受けましたが、田口さんの選択は、長年の努力を支えてくれた山口県に恩返しをしたいという思いからだったと言われています。
入団後も田口さんはすでにリーグ戦での活躍を見せており、今後の成長と結果に期待が高まっています。
元ワタガシの渡辺勇大と混合ダブルス結成(2024年8月~)
2024年8月からは、元ワタガシの渡辺勇大さんとの混合ダブルスも結成しました。
渡辺さんとのペアは、今後の国内外の大会で大いに注目されること間違いありません。
田口さんと渡辺さんのペアは、新たな伝説を作り上げる可能性を秘めています。
まとめ
今回は田口真彩の学歴や経歴をまとめていきました。
田口真彩さんは
- 宮崎県出身の18歳(2024年8月現在)
- 姉の影響で小学校1年生からバドミントンを始める
- 小学生時代から実力をつけ有名選手に
- 中学校からは県外の学校に通い、腕を磨く
- 高校時代は一年生からキャプテンを務めてチームをまとめる
- 大学には進学せず、第二の故郷である山口県の実業団でプレーをする
- 元ワタガシの渡辺勇大さんと混合ダブルスを結成
以上のことが分かりました。
今後の活躍も楽しみですね!
最後までありがとうございました(^^♪
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