横浜Denaベイスターズの度会隆輝選手に注目が集まっておりますね。
度会選手は2024年シーズン開幕当初は凄まじいデビューをしてかなり話題になりましたね!
そんな度会選手は父が元プロ野球選手だったことで知られております!
今回は度会選手の家族構成について詳しくまとめていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
度会隆輝の家族構成を紹介

- 父 度会博文
- 母 度会祥子
- 兄 度会基輝
- 度会隆輝
以上のような4人家族となっております。
下記でそれぞれ詳しく見ていきましょう!
度会隆輝の父は?

元プロ野球選手だった
度会隆輝選手の父は度会博文(わたらい ひろふみ)さんです!
元プロ野球選手でヤクルトスワローズに所属し、内野手・外野手として活躍しました。
1993年のドラフト3位で指名されてプロ入りし、2008年に引退するまで15年間活躍してきました。
現役時代は、代打や守備固めの役割を担い、チームを支える存在として知られていました。
様々な役割をこなせる万能選手として必要不可欠な選手だったようですね!
人柄も凄かった!
博文さんは現役時代から親しみやすい人柄で、チームメイトやファンからも愛されておりました!
引退後もその人柄は変わらず、野球界で多くの人に慕われているようです(^^♪
選手時代に苦しんだ肩のケガの経験を生かし、息子たちには「ケガに気をつけろ」と常に伝えていたようです。
お風呂に入った際には手術跡を見せ、ケガのリスクについて直接教えたこともあるそうです。
また、度会隆輝選手が高校時代にプロ志望届を提出したものの、ドラフトで指名されなかった際には、「お前ならできる、下を向いている暇はないぞ」と励まし、前向きな言葉をかけたとされております!
その言葉が隆輝選手を奮い立たせ、社会人野球での活躍を経て、2023年のドラフトでついに1位指名を受けるまでの道を切り開くことになったようですね(^^♪
現在も野球界に貢献をしている
引退後も度会博文さんは、ヤクルトスワローズの球団職員として広報や営業部門で活動し、その後はヤクルトジュニアチームの監督も務めておりました。
2022年に開校した「ヤクルトアカデミー」では設立準備室の責任者を務め、現在はヘッドコーチとして指導を行っています。
プロ野球選手として活躍した後も、後進の育成に尽力し続けていることから、まさに「生涯野球人」といえる存在と言えそうです!
息子・隆輝選手も父の背中を見ながら育ち、プロの舞台へと進むことができました。
今後は、親子で一緒に仕事をする時も来るかもしれないですね(^^♪
度会隆輝の母は?

性格は母親譲りだった
度会隆輝選手の母は度会祥子(しょうこ)さんです!
非常に明るくポジティブな性格の方で、2023年のドラフトで息子が1位指名された際のテレビ中継でも、その弾けるような笑顔が話題になっておりました(^^♪
家族の中でもムードメーカー的な存在で、隆輝選手の明るい性格は母親譲りと言われているようです!
また、隆輝選手のメンタルの強さも、母親の支えがあってこそと言われており、
どんなときも前向きな言葉をかけ続け、特に辛い時期には精神的な支えとなったそうです。
素晴らしいお母様ですね(^^♪
時には練習相手になってくれたことも
祥子さんは野球経験はないようですが、幼いころから隆輝選手の練習を支え続けてきたようです。
父・博文さんは遠征などで家を空けることが多かったため、母が代わりに練習相手になったこともあったそうです。
中学時代の練習時の送迎や自宅にはバッティングケージなどの練習設備を手作りし、練習相手を務めることもあったといいます!
母親がここまで野球に関わる家庭は珍しく、まさに「家族総出」で隆輝選手の夢を支えていたことが分かりますね(^^♪
献身的に生活面をサポート
祥子さんは野球の技術面だけでなく、生活面のサポートにも尽力していたようです!
食事管理や体調管理はもちろんのこと、メンタル面のケアも徹底していたようですね。
特に、プロ志望届を提出したものの指名されなかったときには、「大丈夫、大丈夫」と励まし続け、落ち込むことなく次の目標に向かえるように支えました。
その結果、隆輝選手は諦めずに努力を続け、社会人野球を経て見事ドラフト1位指名を獲得しました。
家族全員で歓喜の瞬間を迎えることができたシーンが印象的です(^^♪
度会隆輝の兄は?

兄も野球選手として活躍
度会隆輝選手の兄は度会基輝(もとき)さんです。
基輝さんも野球経験者で、高校時代に野球部に所属し、大学まで野球を続けた実力の持ち主だったようです!
プロ入りこそしませんでしたが、隆輝選手にとっては幼い頃から身近で目標となる存在だったとされております。
兄の影響で野球を始める
隆輝選手が野球を始めたきっかけも、兄・基輝さんの影響が大きかったと言われています。
幼少期から兄のプレーを間近で見て育ち、「自分もやりたい!」という気持ちが強くなり、本格的に野球の道に進むことを決意したようです。
父も元プロ野球選手という環境だったため、自然と野球に親しむ機会が多かったようですね!
お互いに刺激しあういい関係を築いている
現在でも兄弟仲は非常に良く、隆輝選手は兄を「尊敬できる存在」と語っています!
野球に関しても相談をすることがあり、プレーのアドバイスを受けることもあるそうです。
お互いに刺激し合いながら、兄弟ならではの絆を深めているようです。
素晴らしい関係性ですね(^^♪
まとめ
今回は横浜Denaベイスターズの度会隆輝選手の家族構成についてまとめていきました。
度会選手の家族構成は
- 度会隆輝選手は父・母・兄・本人の4人家族で育った
- 父 は元プロ野球選手で、現役引退後も指導者として野球界に貢献。息子の成長を支え、精神的な支柱となった。
- 母は野球経験がないにも関わらず、練習相手や送迎、生活面のサポートを献身的に行い、息子の成長を後押しした。
- 兄・基輝さんも野球経験者で、隆輝選手が野球を始めるきっかけとなった
- 現在も兄弟の仲は良好で、互いに刺激し合う関係を築いている
以上のことが分かりました。
度会選手の今後の活躍にも注目ですね(^^♪
最後までありがとうございました(^^♪
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