2025年1月7日に週刊文春で紹介された『フジの3悪人』と表現されたフジテレビ幹部が誰なのかに注目が集まっておりますね。
『フジの3悪人』と表現されたフジテレビ幹部が誰なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はそのフジテレビ幹部3名について考察をしていこうと思います。
最後までお願いします。
『フジの3悪人』と表現されたフジテレビ幹部は誰?

フジの3悪人と表現された方々について考察をしていきます。
役職を2023年の頃に遡ってみると以下のように推測できそうです。
アナウンス部長⇒佐々木恭子アナウンサー
- 佐々木アナウンサーに関しては名前が明らかになっているためほぼ間違えなさそう
アナウンス室長B⇒宮道治朗さん
- 2023年夏頃はアナウンス室長をしていたため可能性が高い
編成制作局長C⇒立松嗣章さん
- 2023年夏頃は編成制作局長をしていたため可能性が高い
宮道さんと立松さんの詳しいプロフィールについてはこちらの記事を参考にしてください!


それぞれの人が何をした?

佐々木アナ、アナウンス室長B、編成制作局長C、それぞれの対応には問題があり、フジテレビ内部の力関係やコンプライアンス体制の課題が浮き彫りになっているようです。
今後の再発防止に向けてどういった対策が練られていくのかにも注目が集まっております!
以下では今回の記事の中で被害者のX子さんの訴えを揉み消したのではないかと言われている『フジの3悪人』と表現された方たちが何をしたのかについてまとめていこうと思います。
佐々木アナウンサーの対応は?
佐々木恭子アナウンサーは、当時アナウンス室部長としてX子さんから被害内容に関して直接相談を受けたようです。
そこに対して医師を交えて話し合う機会は作ったようですが、「しばらく休みましょう」というアドバイスをしただけであって、X子さんの心理的ケアには不十分だったとの指摘をされているようです。
これらの佐々木アナウンサーの対応はX子さんが抱いていた「守ってほしい」という気持ちに応えきれなかったため、X子さんは「裏切られた」と感じたとされています。
佐々木アナウンサーは「プロデューサーのA氏には相談していない」と発言し、この対応が「なぜ言わないのか」という疑問を生み、X子さんが孤立感を強める一因となったようです。

局内における力関係や立場の違いに悩む管理職としての板挟みがあった可能性が高いですが、それが結果として佐々木アナウンサーの対応を曖昧にさせたと思われます。
宮道さん(アナウンス室長Bと噂)の対応は?
アナウンス室長B氏は、X子さんからの相談や状況報告を受けた一人でしたが、積極的な対応は見られなかったようです。
医師を交えた話し合いの場においてもB氏は同席をしていたようですが、どのような具体的な解決策が提示されたのかは不明です。
このような状況が、局内の対応の不透明さを強調していると言われるきっかけになっているようですね。
また、X子さんが持つ疑念に対して、B氏が主体的に動いた形跡はなく、B氏の行動が十分な調査や対策に結びつかなかった点も問題視されています。
管理職としての役割を果たし切れなかったことで、被害者の信頼を得られなかったのではないかとの声が上がっています。
立松さん(編成制作局長Cと噂)の対応は?
編成制作局長C氏は、この問題に関して非常に重要な役割を果たすべき立場にありましたが、その対応は不十分だったとされています。
X子さんからの報告に対してC氏がどのように動いたのか、具体的な調査を行ったのかが明確にはなっておりません。
C氏に関しては医師との話し合いの場には参加していないと思われるのでX子さんの被害内容を間接的に聞いただけである可能性もあります。
間接的にであっても被害状況を認識していたC氏が積極的に行動しなかったことで、局全体の対応が曖昧になり、被害者の不安が拡大につながった可能性も否定できませんね。
このような消極的な姿勢が、X子さんの心身にさらなる負担を与えた可能性もありそうですね。
まとめ
今回は『フジの3悪人』と表現されたフジテレビ幹部が誰なのかについて考察をしていきました。
『フジの3悪人』と表現された方々は
- 佐々木恭子アナウンサー
- 宮道治朗元アナウンス室長
- 立松嗣章編成制作局長
の3名である可能性が高そうです。
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最後までありがとうございました。
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