中日ドラゴンズを2024年シーズンをもって退団することになった絶対的守護神のRマルティネス選手が巨人移籍するという情報が出ておりますね。
しかし、巨人にも絶対的守護神の大勢投手がおり、マルティネス選手の移籍後の起用法についてどうなるのか気になる人が多いのではないでしょうか。
今回はRマルティネス選手の巨人での起用法について徹底調査をしていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
Rマルティネスの巨人での起用法はどうなる?
抑えになるという事が有力
中日ドラゴンズの絶対的守護神として腕を振ってきたRマルティネス選手なので巨人に移籍しても抑えになるという事が想定されます!
巨人の2年連続リーグ優勝を達成するために獲得をしたとすると、マルティネス選手に求められているのは中日ドラゴンズでになっていた抑えというポジションになるのではないかと考えられますね。
しかし、巨人には大勢投手がいるのでそことの兼ね合いがどうなるのかという点に注目が集まっております。
可能性としては8回のセットアッパーになる可能性も
大勢選手の存在で完全にマルティネス選手が抑えになるとも言えない状況になっておりますね。
2024年シーズンのように大勢選手を抑え投手として起用する場合はマルティネス選手が8回のセットアッパーを担うと想定されます!
いずれにしてもRマルティネス選手の起用法は勝ちパターンの一角として考えられていると言えそうですね。
Rマルティネスと大勢の役割分担は?

気になるのがそれぞれ絶対的守護神として君臨していたRマルティネス選手と大勢投手の役割分担ですね。
そこについて以下で考察をしていきます!
役割分担の考察
Rマルティネス選手と大勢選手の役割分担に関して考察をしていきます。
実績は以下で紹介しますが申し分のない2人の選手です。
しかし、通算キャリアやフィジカル面などを考慮すると大勢選手が8回のセットアッパーでRマルティネス選手が抑え投手になる可能性が高いと考えられそうです。
2人の通算成績は?
Rマルティネス選手
通算303登板 14勝18敗166セーブ 防御率1.71(2018年~2024年)
2024年シーズンの成績
60登板 2勝3敗43セーブ 防御率1.09
大勢投手
通算127登板 5勝5敗80セーブ 防御率2.18(2022年~2024年)
2024年シーズンの成績
43登板 1勝2敗29セーブ 防御率0.88
二人ともかなり素晴らしい成績ですね。
成績から見るとRマルティネスが抑えになる可能性が高いか
通算のセーブ数を見ると経験年数の差もあり、Rマルティネス選手が大勢選手の2倍のセーブ数を積み重ねておりますね。
抑え投手としてのキャリアで考えるとRマルティネス選手が抑えになる可能性が高いかもしれませんね。
Rマルティネス選手が抑えになる可能性が高い理由
- 2022年以降の安定感が凄い(3年間平均で防御率0点台)
- 安定して50試合以上登板できるタフさを兼ね備えている
- 非常に高い奪三振率を誇る
最下位だったことの多い中日ドラゴンズでこの素晴らしい成績をおさめていたマルティネス選手なので、Aクラス争いの常連である巨人に行った際はセーブシチュエーションでの登板機会が増えることが想定されますね。
そうなってくるとセーブ数はかなり増えることが予測されます。
大勢投手のウィークポイントはケガをしやすい点か
大勢投手も抑え投手として文句のつけようのない成績を残しております。
しかし、大勢投手にはケガをしやすいというウィークポイントがあるようです、、
試合登板数も2022年以降は50試合に届かず、チームから離脱することも数回ありましたね。
どのチームも抑え投手には安定感を求めると思われるので、安定して登板できる投手を抑え投手に指名する可能性が高そうですね。
大勢投手がケガをしやすいといウィークポイントを克服できた際には二人の争いは激しさを増していくのではないでしょうか!
まとめ
今回は巨人でのRマルティネス選手の起用法について考察を進めていきました。
- Rマルティネス選手は抑え投手として起用される可能性が高い
- 大勢投手が8回、Rマルティネス選手が9回を担うと想定される
- 決め手はRマルティネス選手のタフさと実績か
- 大勢投手はケガをしやすい点が弱点か
以上の点が考えられました。
いずれにしてもRマルティネス選手が巨人に加入したことを考えると、巨人の隙が無くなりそうですね。
起用法にも注目が集まりますね。
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最後までありがとうございました(^^♪
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